猫の祟り(1)

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【因縁】家系にまつわるオカルト9代目【遺伝】




490 :本当にあった名無し:2009/05/11(月) 15:42:18 ID:5NQ9JxBy0
小さい頃、栃木のド田の祖父の家に住んでた。
じいちゃんと一緒に散歩してる時に、うちの家系に伝わっている祟りの話をきいた。
それから猫が飼えなくなった。
ごめんよ本当にごめんよ‥ぬこ。


494 :本当にあった怖い名無し:2009/05/11(月) 19:07:20 id:gD06vgna0
>>490
詳しく


498 :本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 10:07:24 id:TmALmDU80
>>490 ちょ、ネコの祟りって何があったの?
話題だけふっておいて逃げんな〜


499 :本当にあった名無し:2009/05/12(火) 15:19:17 id:MoB/dE7z0
>>490だけど話振り逃げごめんね>>494>>498

ぬこ大好き人は読まないほうがいいかも。
これが、俺が聞いたうちの家系の猫の祟りの話。

むかし男の子が、正月で使う餅つきの臼が出したままになっていたので、その臼ときぬで遊んでいた。
なにか他に楽しいことは無いかなと考えた時、たまたま家の前によく太ったぬこが寝そべってた。
子どもは嫌がるぬこを無理やり臼に入れて、興味本意で‥臼を使ってねこをきぬで潰したと‥。
その猫は埋められもしないで、ただ山に捨てられた。
親はその事をまったく知るはずも無く。

それからしばらくして、男の子の容態が急に悪くなり、人が変わったようになり夜中にうめきちらす。
あまりにも不審に感じた親は、拝み屋を呼んで話を聞くと、猫の霊が降りてきたらしいんだ。
それは母猫で、
「もうすぐ生まれそうだったのに‥産みたかった、産みたかった、許さない、許さない口惜しい。
 呪ってやるおまえたちを7代先まで必ず呪ってやる」

それから子供が不自然死をしたり、幼い子がバタバタなくなったり‥
もっとあるんですが割愛。


500 :本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 18:26:19 id:eIfkEc9RO
今何代目?
猫は飼いたくてもそもそも縁がないかもな
しかし猫をつくか…orz


510 :本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 12:29:39 ID:5QYA0boNO
>>499
そのぬこを潰した臼&杵のその後が気になる。


511 :本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 13:16:46 ID:6tsgtcwo0
>>499 そりゃウツな事だったろう。お話あんがとね。
そういう場合今後、動物や昆虫に対し殺生せずに優しくすると運が上向くから、
じいちゃんの話も教訓のお触れだったのかもね。
2chソースの話で信憑性無くてスマナイが


514 :本当にあった名無し:2009/05/13(水) 15:28:42 ID:ro/Pw+/a0
>>500>>510>>511
その後臼がどうなったかは聞けなかった。
一応供養はしたのだろうか‥

猫や蛇は、動物のなかでも特に嫉妬深く覚えてて、
後々まで祟るから絶対に酷いことはするなって、じいちゃんがいつも言ってたな。

いま7代目。本当に7代で途絶えるよ。
じいちゃんが6代目なんどけど、
じいちゃんの息子(叔父さん)がやっとできた男の子だったから、それはもう可愛がってたらしい。
でも、あとあと段々おかしくなって。
なんでも、小さい時に受けたワクチンが源因で心臓が十五分も止まって、その後遺症で脳に障害がの残って、
成長するにたがって、いきなり倒れる、癲癇で、普通の生活ができなくなって、暴力も振るいだしたみたい。
ばあちゃんは本当は悪くないのに、「何でこんなふうにしたんだ」って散々責めて責めて暴力ふるって。
おばあちゃんも全国の病院必死で歩きまわって、なんとか治してあげたかったみたいで。
だけど、じいちゃんもばあちゃんを責めて‥
散々責められ、全部自分の責任だと思いつめてたおばあちゃんは自殺。しかも、農薬で散々苦しみながら‥。
今、叔父さんは閉鎖病棟にいるよ。

実話だけど暗い話でごめんね。

本当に7代目で家系が終わる、やっぱり因果かなって思っちゃうよ。
ほかにも家にはまじないとか色々伝わっていて、じいちゃんが教えてくれたな‥

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