祈祷所に行くことにした(1)

オカルト ブログランキングへ投票する

実話恐怖体験談 拾壱段目


486 :本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 02:33:33 id:IGP4OCugO
結婚したばかりの頃(15年前)、
新居に引っ越ししてから、毎夜金縛りにあったり、体調を崩して一年のうちに2回も入院…
もしや家に何か憑いてるのか…そう考えて、親父の薦めでお祓いをしてもらうことにした。
親父曰く、「何も持って行かなくていいし、気に入らなかったら金はいらないらしいぞ」。
まぁ半信半疑で、松本市民会館の近くにある祈祷所に行くことにした。

祈祷所で初老の女性に聞かれたのは、生年月日と氏名のみ。
すると図書館ほどもある書庫から、一冊の本を持ってきてながめている。
「あなた昨年結婚しましたね?」
「??はい」
「奥さん、一つ年下の方?」
「はい」何でわかるんだろう…
すると、書庫からもう一冊本を持って来てながめている…
「痩せて背の高い方ね、眼鏡かけてます?」
「はいー」もう何が何やら。

驚いたと言うか、怖かったのはその次の言葉でした。
「奥さん、付いてきてるわよ、今も」
「え!?」
「あなたを苦しめているのは奥さんの生霊ね。
 浮気してると疑って、あなたを殺してやるって」

そうゆうの、結構あるらしいです。自分でも気付かない深層心理。
浮気をしてないかしら→浮気をしているかも→浮気をしたら殺してやる…と、なるらしいです。

「生霊となって祟っている奥さんが一番危険。早く2人で話し合いなさい」

翌日、あったままを話したところ、金縛りにあうこともなくなりました。



「ネットで見た怖い話」不定期メルマガ配信中!登録はこちらから

ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]

ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]

顔が瓜二つな“はとこ”(1)

オカルト ブログランキングへ投票する

実話恐怖体験談その21(拾四段目)


403 :本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 12:18:04 id:r61UWgsnO
前に親から聞いた話しなんだけど、怖くもないし文章も下手なので暇つぶし程度にどうぞ。
俺の母親の田舎は静岡にあるんだけど、その静岡に住んでいた俺の“はとこ”の話を1つ。

俺の祖父は11人兄弟の生まれで親戚の数が多く、俺にもたくさんの“はとこ”がいるらしいんだけど、
みんな住んでる所がバラバラで、実際に会ったことのある人なんてせいぜい1人か2人程度。
その大勢いる“はとこ”の中で、ちょうどおれと同じ歳くらいのやつに一人、俺に顔が瓜二つのやつがいた。
実際に俺はその子を見たことないので分からないが、
母親曰く、親戚連中はその子と俺を見分けるのに一苦労してたり、
祖母もその子を俺だと思って、ずっと俺の名前で呼び続けたりしたことがあるくらい。
仕舞いには、その子が祖父の家を訪ねた時に、飾ってある俺の写真を見て、
何で自分の写真が飾ってあるのかと、疑問に思ったほどらしい。
それで結局、その子は面白がって俺の写真を家に持ち帰った。


404 :本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 12:20:03 id:r61UWgsnO
その数日後に、その子の母親が学校に用事があったもんで学校に出向いたが、
生徒の下校時刻と重なってしまい、その子(当時、小学1年生だった)が心配するといけないと思い、
家に電話を掛けたんだと。
するとその子が出たので、学校の用事で遅くなる旨を伝えて電話を切ったと。

母親が学校の用事が終わって家に帰ると、家の前の通りに人だかりが出来ているのが見える。
何事かと思って見てみたら、その子がランドセル背負ったまま血だらけで倒れていた。
どうやら車にはねられたらしく、もうその時には息は無かったそうだ。

先に帰っていたその子の兄貴によると、
どうやら電話があった後に、その子が母親を迎えに行こうとしたのを一回兄貴が止め、
兄貴が友達の家に遊びに行った後に、母親を迎えに出掛けたところを車にひかれたのではないか、とのこと。

…という話。
別に怖い話じゃないかもしれないんだけど、
たださ、俺の写真見た数日後に死ぬってのは、何か不気味って思ったので載せてみました。


407 :本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 00:30:41 id:vsMVbKvk0
>>404
実は死ぬはずだったのは>404の方で、
そのソックリの従兄弟は、写真を持って帰ったことで死の運命も持って行ってしまった・・・わけないか


415 :本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 00:03:51 id:dXlGpW4gO
>>407
404だけど、俺“はとこ”のドッペルゲンガーなんじゃね?って親の話聞いて思ったよw



「ネットで見た怖い話」不定期メルマガ配信中!登録はこちらから

ドッペルゲンガーの恋人 (星海社FICTIONS)

ドッペルゲンガーの恋人 (星海社FICTIONS)

角部屋に住んでいる友人(1)

オカルト ブログランキングへ投票する

実話恐怖体験談 拾七段目


109 :本当にあった怖い名無し:2012/02/25(土) 01:44:21.11 ID:/CyePkCRO
雨で眠れないから、俺の恐怖体験を書く。
長くなるから分けて書くわ。

大学の友人のAはアパートで独り暮らし中。
なんで、仲間内で宅飲むしたりする時は、よくAの部屋に集まっていた。

Aは角部屋に住んでて、ある日Aの隣室の女性を見かけたんだが、超美人なの。
Aに「美人が隣でいいなぁ〜」って言ったら、急に真顔になった。
そんで、「最近あの女、夜中にマジキチガイみたいにブツブツうるさいんだよ…」って言うわけ。
リアルメンヘラちゃん来た!と思って、
好奇心でその日Aの部屋に泊まって、どんなキチガイ具合か確かめることにしたんだわ。

そんで夜中、確かにすっげぇブツブツ聞こえる…マジキチ状態。
しかもAが寝てるベッドの近くから…
いや、Aが寝てるベッドは、隣室のある側じゃなくて外側に配置されてるんだよ。
だから宙に浮かなきゃ壁の外からブツブツしゃべるなんて無理なわけ。


110 :本当にあった怖い名無し:2012/02/25(土) 01:47:17.00 ID:/CyePkCRO
俺、ゾっとしてすぐさま布団から出て、Aを起こしにいったんだ。
そしたら、Aは目を見開き宙を睨みながら「うるせぇ、やめろ」と妙に甲高い声で超小声でブツブツ言ってんの。
あの音は、壁の外じゃなくてAが発してたんだよ。
急いでAの体を揺さぶって正気にさせたんだが、
「見たろ!あの女おれの脳内に進入して来やがるんだ!」と叫びだした。
いやいや、キチガイはお前だろってことで、翌日からAとは怖くて疎遠になっていった。

しばらくして、Aが統合失調症になってたことを聞いた。
知らなかったが、実家でゴタゴタなんかがあって、ずっと鬱状態が続いたのちの発症だったらしい。
そんな風には見えなかったけどなあ、と思いながら、
またしばらくしてAが復学したとき、もう目がかなりイッちゃっててびびった。
ガリガリで、まさに精神科の病人って感じ。


111 :本当にあった怖い名無し:2012/02/25(土) 14:13:01.32 id:AucKhEl30
そういう話も怖いね。で、隣の超美人はどうなったの。それっきりかな。


112 :本当にあった怖い名無し:2012/02/25(土) 18:13:38.66 ID:/CyePkCRO
>>111
今では俺のry
とか言いたいけど、それっきりだね。
まぁ、美人目当てとはいえ、Aのアパートにもう一回行く勇気もなかったw



「ネットで見た怖い話」不定期メルマガ配信中!登録はこちらから

気狂いピエロの決闘 [DVD]

気狂いピエロの決闘 [DVD]

一目惚れしました(1)

オカルト ブログランキングへ投票する

実話恐怖体験談 拾段目


322 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 01:50:36 id:jRn0bR7SO
携帯電話もない俺が若い頃の話だけど、ストーカーみたいなのから手紙がきたことがある。

最初の手紙。
『大学のキャンパスであなたを見て一目惚れしました
 周りの人にいろいろ訊いてあなたがここに住んでいるのを確認しました
 勝手にごめんなさい
 大好きです』

二週間後。
『なんで私のことを無視してるんですか?
 照れてるんですよね?
 私は貴方のことが大好きなのに』

それから三週間後。
『こんなに好きなのに私を無視していいんですか?
 キャンパスで会うのが照れくさいなら私から会いに行きます
 大好きだから』

で、これが最後の手紙。(消印無し、原文ママ)
『今あなたのアパートの前でこの手紙を書いています
 あなたに本当の私を見てほしくて来ました
 居留守ですか?
 郵便ポストから覗いたけど、いるんでしょ?
 一緒に私の髪の毛を入れておきますね
 好きです好きです好きです好きです好き好き好き好き好き好き好き好き
 スキスキスキスキスキスキスキスキスキ』

15年前だけど、髪の毛は捨てたが手紙は何故か今も持ってる。
当然すぐ引越して、大学から電車で一時間かかるような遠いところに住むことにしたし、
手紙が来てたのは大学四年の終りで、卒論も提出済みだからもう行くこともなかったから、
その後手紙もピタリとこなくなった。
まあ、あんまり怖くなくてごめんなさい。


323 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 02:32:24 id:bkc6PG5W0
>>322
いやいや十分怖いよw
手紙を書いたストーカーは、実際どんな人間か確認はしたのかい?


324 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 02:41:58 id:wUIwmulnO
>>322
その話めちゃめちゃ怖いんですけど。
322さんがまだその手紙を持ってる事と、自分であんまり怖いと思ってないのが怖い…


325 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 05:25:12 id:jRn0bR7SO
>>323
いや確認出来なかった。
ただ大家さんに、
「朝ゴミ出しに行くと、いつも変な女がうろついていて気味が悪い」
と言われたことがあるくらい。

>>324
手紙は大学時代の段ボールに、卒業アルバムとかと一緒に入ってたんだよね。
数年前に整理してたら出て来て、それまですっかりその女も手紙のことも忘れてた。
当時はガキだったから、あまり怖いモノ知らずだったな〜…


「ネットで見た怖い話」不定期メルマガ配信中!登録はこちらから

見てる。(ストーカー)

見てる。(ストーカー)

ピンポーン(1)

オカルト ブログランキングへ投票する

実話恐怖体験談 拾七段目


777 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:42:59.64 id:XFzAaZhq0
怖い体験なのかどうか分からないけど、最近親と話して思い出した事を書いてみる。
言って置くけど落ちはナイ。逆にモヤモヤするかもしれないw

先ずうちはボッシーで生活は貧しかった。家族構成はオレ、弟、母という感じ。
貧乏だったけど借金は無かったし、嫌がらせを受ける事もしていないと思う。(ナマポももらってないよw)


778 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:47:32.02 id:XFzAaZhq0
アパートの1Fに住んでいて2DKぐらいの間取。
丁度オレが厨房1年だったときそこに引っ越してきた。
中二病を早くも患っていたオレは、わがままを言って部屋を一つ独占させてもらった。


780 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:54:47.56 id:XFzAaZhq0
072も自由に出来る快適な暮らしが1ヶ月ぐらい続いたある日の夜中、丁度2時ぐらいだったと思う。
「ピンポーン!」
インターホンが突然鳴った。
びっくりしたけど、一回程度だったら1Fだし酔っ払いが間違って押したのかな?と思って無視して寝る事にした。
丁度もう寝ようと思っていたところ、ザッザッザっ・・・帰っていく足音がしたので、少しほっとして本格的に寝ようとしていた。
(弟と母は寝ていたようだ。)


781 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:58:54.51 id:XFzAaZhq0
ウトウトしていたら、また遠くから足音が聞こえてきて、どうやらその足音は家の玄関の前でピタッ!と止まった。
少し異変に気づいた俺は耳を済ませていて、
酔っ払いか?嫌がらせか、何かあったらぶっ飛ばす!ぐらい思っていたとき、またインターホンが鳴った。
(昔のインターホン?いや呼び鈴だったと思うけど、あれって早く押すと早い音になるし、長く押すと長い音になるんだ)


782 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:05:24.33 id:XFzAaZhq0
「ピンポーン」
最初は普通だった。 (真夜中に鳴るインターホンってコワイよね)
ビビリつつも、調子に乗りやがって!という思いが強かったので、起き上がって臨戦態勢になろうとしていたら、
今度は長押しバージョンww
「ピーーーーンポーーーーン」
その音に少し戦意をそがれつつも、起き上がってお土産の木刀を持った時に、
「ピンポーン」


785 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:13:15.83 id:sYtzA4cG0
三回目あたりで、こんな時間に人様の家のインターホンを連射する異常事態気づいて、ガクブル状態に陥っていた。
流石にこれだけ喧しければ、隣の部屋でとっくに熟睡していた母と弟も当然目を覚ます。
ガクブルしながら木刀を握り締めてドアを開けたときに、隣から母も出てきた。
部屋から出ると8畳ぐらいの狭いLDKの部屋があって、その横は既にドア。
異常事態だと流石に母も思ったのだろう、木刀持ってるオレに突っ込みもせず小声で、
「何???一体どうしたの??Tの友達???」(オレの名前をTとします) と聞いてきた。


787 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:19:02.55 id:sYtzA4cG0
いくらその頃DQNだったオレでも、流石にその時間にピンポン連射するクソバカは友達にはいないw
オレも小声で「違げーよ!さっきから鳴ってるんだよ!」。
こんな会話をしているとまた、
「ピーーーーンポーーーーン」
弟も目を覚まし、母の後ろにピタッとくっついていた。
ガクブル状態だけど、とりあえず姿を見なければいけないと思って、
「T!やめな!」と母に言われつつも、ドアののぞき穴?から外を恐る恐る見てみた。


788 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:26:36.82 id:sYtzA4cG0
「?????」
何かいるであろう場所には誰もいなかった。
「だれもいないヨ?」
小声で母に伝えた。
状況が飲み込めない俺は、チョット見てみな的なリアクションを母に送った。
母も恐る恐るそののぞき穴から覗いて、姿が確認できないようで、????の様な顔をしていた。
少し安堵感が皆の間に漂ったその瞬間、
「ピンポーン」
また鳴った・・・・


789 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:36:14.84 id:sYtzA4cG0
恐怖で一瞬にしてその場の空気が凍りついた。
恥ずかしながらその時既にオレは戦意を失っていて、ドアを開ける勇気は無かった。
その呼び出し音は次第にドアをノックする音も混ざってきた。
どうする事も出来ない僕らは、息を殺して固唾を呑んでいた。

諦めたのか、音がしなくなって、ザッザッザッ・・と足音がした。
オレと母は『絶対だれか変な香具師がいる!』という確信に変わった表情をした。
ちょうど、外側から見ると玄関の直ぐ横がすりガラスになっていて、
そこからこちらを覗き込もうとユラユラしている影に気づいた。
(ちなみにこちらは電気を消しているので見えないはず。あちらは街灯の明りに照らされて影が見える状態)


790 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:43:11.95 id:sYtzA4cG0
もうね、ビビリまくってましたよ。僕はw
幽霊?????変質者?????ちょ!何w?
プチパニック状態w

暫くユラユラと様子を見たあとに、その影はまた玄関の戸の部分に寄っていった。
また性懲りなくインターホンを押した。
「ピンポーン!」
弟半泣きwおれガクブルw
そんな時、母が覚悟を決めたのか、おもむろにドアの方へ寄っていった。
鍵はかかっていたんだけど、チェーンがかかっていない事にオレはその時初めて気づいた。


791 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:52:05.94 id:sYtzA4cG0
母は再度除き穴から見て、少し??な表情をした後に、
夜中なので大声とはいかないまでも少し大きな声で「どちらサマですか!?」と声を掛けた。
同時にチェーンも掛けた。心の中で少しほっとした。
「・・・・」
反応がない。
誰かなのか何かなのか間違いなくドアを隔てたところにはいるはずなんだ。
でも反応がない。
もう一度母が今度は少し大きめの声で、「どちら様ですか!!?」と、その何かに尋ねた。


792 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 00:57:35.53 id:sYtzA4cG0
「・・・・・・・・・・・・・・マスカ」
微かに声が聞こえた様な気がした?
母「はい!?」
何か「・・・・・・・・・イマスカ」
オレははっきり聞こえない。でも女性のような気がした。
母も何かの声は聞き取り辛そうだ。(母は恐怖というよりも少しイラッとしていた様子)
母「どなたですか!?」
何か「・・・・・・サン。イマスカ?」
母「誰の事ですか!?」
何か「・・・・ゾウサン・・イマスカ?」
母「???だれ?」
何か「・・ンゾウサン、、イマスカ?」


793 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 01:03:47.31 id:sYtzA4cG0
確かに誰かを尋ねているようだ。
声はか細く静かなため、少し離れている俺たち兄弟にはほぼ聞こえない。
母「家にはそんな人いません!!」
何か「・・ンゾウサン、、イマスカ?」
相変わらず同じフレーズを言っている気がした。
母「だから!いません!何時だと思ってるんですか!!」(ついに母切れるwww)
その正体不明の何かはまたザッザッザッ・・・と足音と立ててスリガラス前に来て、ユラユラと数十秒揺れた後、
また足音を立てて今度は遠くに去っていった。(足音から推測)


795 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 01:07:07.80 ID:FU//CBdBi
アレじゃね?
ケンゾウサン イマスカ?じゃねwww
お前の親父ケンゾウなんだろww


796 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 01:07:52.26 id:sYtzA4cG0
皆で顔を見合わせ安心したあとに、オレは母に尋ねてみた、
オレ「なに?何だったの?だれだったの?」
母「分からない・・・女?の人?でも良くわからない・・・」
オレ「え!!?どういうこと?何かいたんでしょ??」
母「う〜ん・・・でも良く見えなかった。」
オレ「なんだよそれ!じゃあ、なんて言ってたの?」
母「だれか探してたみたい。ゲンゾウさん?ケンゾウさん?ベンゾウサン?良く聞こえなかったのよ」
(名前が定かでないけど兎に角古い名前で、『なんちゃらぞうさん』みたいな武士みたいな名前だった)


798 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 01:11:39.63 id:sYtzA4cG0
今も連絡するけどおれのおやじはそんな名前じゃねーよw
ちなみに離婚して2回目の引越しだから、おやじはあの家の住所知らない。
あの時母に男もいない。それと何度もいうが落ちはないぞ!

ではつづき。
オレ「なんだよそれ!そんな奴いねーよ!超めーわくだな!」
母「ほら、もう大丈夫だから早くねなさい」
弟まだガクブルw
おれは部屋に入って、また来るんじゃないか?と思って少し怖かったから、
今日は起きてようと思ってたら、寝てしまっていた。

それから家族の間では、その話はなんでだろうかあんまり話すことはなかったんだよね。
話さない事によって次第に忘れていったのかな?一切話題にも上らなくなった。

そこから話は今現在まで飛ぶんだけど、
つい最近母と電話で話すことがあって、書いてきた事を話したんだ。


800 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 01:18:52.87 id:sYtzA4cG0
オレ「そういえばあの時あんな事あったよね。何だったんだろうね?」
母『???えーなにそれ?コワーイw』(って、ちょっと!人事ですよアナタそれw)
オレ「イヤイヤw、あったでしょ?あんだけピンポン鳴らされたんだよ。
 何とかさんいますかー?って、自分が聞いたんでしょ」
母『え、何それ?そんなことあったっけ?』
オレ「チョット〜w、弟に代わって」
弟『え?何それ、超怖いじゃんw!そんなことあった?』

誰も覚えてないんだ。
ちなみにオレ糖質でも鬱でもない。
精神的に何かをわずらっていたり、当時何かいけない物をやっていたこともない。
弟は流石に忘れているかもしれないけど、間違いなくそれはあったんだ。
断言できる。


802 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 01:23:18.62 id:sYtzA4cG0
最後に一点。
のぞき窓から見たときにオレは見えなかったんだけど、
良く考えたらその時、母は何かの存在を見たときに詳細を濁したんだよね。
ちなみにドアの前の天井?部分には蛍光灯がついていて、夜は明かりがついているから、
見えないは絶対おかしい事を思い出した。

結局なんだったんだろうか??
そのなような話しとか正体がわかる人、詳しい人がいたら教えてくれ。いや、ください。

落ちなくてスマヌ
以上天地神明に誓って実話です。
ちなみにタイミング合えば見てしまう人です。



「ネットで見た怖い話」不定期メルマガ配信中!登録はこちらから

ピンポーン

ピンポーン

一目惚れしました(1)

オカルト ブログランキングへ投票する

実話恐怖体験談 拾段目


322 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 01:50:36 id:jRn0bR7SO
携帯電話もない俺が若い頃の話だけど、ストーカーみたいなのから手紙がきたことがある。

最初の手紙。
『大学のキャンパスであなたを見て一目惚れしました
 周りの人にいろいろ訊いてあなたがここに住んでいるのを確認しました
 勝手にごめんなさい
 大好きです』

二週間後。
『なんで私のことを無視してるんですか?
 照れてるんですよね?
 私は貴方のことが大好きなのに』

それから三週間後。
『こんなに好きなのに私を無視していいんですか?
 キャンパスで会うのが照れくさいなら私から会いに行きます
 大好きだから』

で、これが最後の手紙。(消印無し、原文ママ)
『今あなたのアパートの前でこの手紙を書いています
 あなたに本当の私を見てほしくて来ました
 居留守ですか?
 郵便ポストから覗いたけど、いるんでしょ?
 一緒に私の髪の毛を入れておきますね
 好きです好きです好きです好きです好き好き好き好き好き好き好き好き
 スキスキスキスキスキスキスキスキスキ』

15年前だけど、髪の毛は捨てたが手紙は何故か今も持ってる。
当然すぐ引越して、大学から電車で一時間かかるような遠いところに住むことにしたし、
手紙が来てたのは大学四年の終りで、卒論も提出済みだからもう行くこともなかったから、
その後手紙もピタリとこなくなった。
まあ、あんまり怖くなくてごめんなさい。


323 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 02:32:24 id:bkc6PG5W0
>>322
いやいや十分怖いよw
手紙を書いたストーカーは、実際どんな人間か確認はしたのかい?


324 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 02:41:58 id:wUIwmulnO
>>322
その話めちゃめちゃ怖いんですけど。
322さんがまだその手紙を持ってる事と、自分であんまり怖いと思ってないのが怖い…


325 :本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 05:25:12 id:jRn0bR7SO
>>323
いや確認出来なかった。
ただ大家さんに、
「朝ゴミ出しに行くと、いつも変な女がうろついていて気味が悪い」
と言われたことがあるくらい。

>>324
手紙は大学時代の段ボールに、卒業アルバムとかと一緒に入ってたんだよね。
数年前に整理してたら出て来て、それまですっかりその女も手紙のことも忘れてた。
当時はガキだったから、あまり怖いモノ知らずだったな〜…



「ネットで見た怖い話」不定期メルマガ配信中!登録はこちらから

ストーカー [DVD]

ストーカー [DVD]

ビルの屋上(1)

オカルト ブログランキングへ投票する

実話恐怖体験談 八談目

432 名前:431:2007/09/11(火) 21:09:23 ID:3SUOKjpH0
高校生のころ、とある理由で家出状態になったDQNな俺は、泊まる場所がなく、
しょうがないので、近隣の駅そばにあった15階建てくらいのビルに行った。
大抵どのビルでも、屋上に給水タンクなどの設備があり、
一般の階から上に上がれる階段が用意されている。
そこで一夜を過ごそう考えた俺は、エレベーターで最上階に昇り、そこから非常階段を上がって行った。

階段を折り返した時に、目の前の踊り場には大体80センチくらいのでかいワラ人形みたいなのがいて、
その腹の部分に『立ち入り禁止』と張り紙がされていた。
そんな人形があるとは思わなかった俺は、チビリそうなくらいビビった。

でも、その後の俺の行動はやはりDQNで、少し見慣れたら大丈夫になったので、結局そこに泊まったわけだ。
で、トータル4日くらいそこで寝泊りした。

433 名前:431:2007/09/11(火) 21:18:09 ID:3SUOKjpH0
で結局俺は、その恐ろしげな人形以外、別に霊的な現象を経験したわけではないのだが、
その家出期間中に、DQNな俺を心配したカーちゃんは、色々とつてを頼って俺を探していた。
その時、どこぞの霊能者みたいな人に、俺の居場所を聞いたらしい。
その人曰く、
「この子(俺)のそばにもう一人小さな子がいて、その子がいるから帰ってこれないみたいです」
と言われたらしい。
それを無事家出から帰ってきたときに聞いた俺は、あの人形を思い出して 少々ガクブルした。
ちなみに、このビルで何度か飛び降りがあったらしく、それの防衛策として人形が置かれたらしい。

結論:若かりし俺はDQNであったということ。



「ネットで見た怖い話」不定期メルマガ配信中!登録はこちらから

元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル

元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル